勝てば大金星~5年ぶり6回目のNZ戦の行方は?

ラグビー日本代表はニュージーランド代表と過去5回対戦し、いずれも大敗を喫した。3日のテストマッチは2013年11月以来、5年ぶり6回目の対戦となる。来秋のワールドカップ(W杯)日本大会で8強入りを目指す日本代表にとって、勝てば大金星となる相手だ。

最初の対戦は1987年10月。オールブラックス初来日の機会だった。体力、技術で圧倒するニュージーランド代表は、日本代表のディフェンスを次々と突破。付け入る隙を与えなかった。オールブラックスは同年5~6月に行われた第1回ラグビーW杯で優勝し、初代王者に輝いていた。

2度目の挑戦は同年11月。日本代表は後半に初トライを挙げたが、NZ代表に19トライを奪われた。当時日本の国際試合では最多失点となる106点を許し惨敗した。

3回目の1995年6月4日は、日本ラグビー屈辱の日とされている。第3回ラグビーW杯という大舞台で前半から一方的に攻め込まれて17-145でノーサイド。128点差という歴史的大敗を喫し、ラグビー人気の低迷を招いたとも言われている。

4回目もW杯の舞台だった。地元開催となったオールブラックスに13トライを奪われて7―83で大敗した。5回目は2013年11月2日、秩父宮ラグビー場で行われた。試合終了直前、WTB福岡堅樹が、相手インゴール左隅に飛び込んだが、ビデオ判定の結果、トライは認められず、ノートライに終わった。

◆日本代表VSニュージーランド(NZ)代表
<1>1987年10月25日  0-74 (花園ラグビー場)
<2>1987年11月 1日  4-106(国立競技場)
<3>1995年 6月 4日 17-145(W杯・南アフリカ)
<4>2011年 9月16日  7-83 (W杯・NZ)
<5>2013年11月 2日  6-54 (秩父宮ラグビー場)

ニュージーランド代表主将のマコウ(左)(2013年11月2日、秩父宮ラグビー場で)=高橋はるか撮影

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