ラグビー日本、FW戦が得意のロシアと前哨戦へ

ロシア戦のメンバーについて説明するジョセフ・ヘッドコーチ

【チェルトナム(英)=矢萩雅人】ラグビー日本代表は24日、英グロスターでロシア代表と対戦する。2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の開幕戦で顔を合わせる相手に、年内最後のテストマッチを白星で締めくくりたい。

世界ランキングは11位の日本に対し、ロシアは19位と格下だが、大型選手がそろい、FW戦を得意とする。日本は相手を確実に前で止め、攻撃では素早い球出しで揺さぶる展開を目指し、ボール争奪戦での動きの確認やタックル練習に時間を割いてきた。

日本協会は22日、ロシア戦の出場予定メンバーを発表。SO松田(パナソニック)やSH茂野(トヨタ自動車)らが先発に名を連ね、フッカー堀越(サントリー)、CTB梶村(同)ら若手も控えに入った。

代表経験が浅い選手を多く起用することについて、ジョセフ・ヘッドコーチは「テストマッチの重圧の中でしっかり戦いきれるか、様々な状況に対応できるのか見たい」と説明。松田は「日本は強いというイメージを与えることができれば、W杯の開幕戦も戦いやすくなる」と意気込んだ。先発予定メンバーは次の通り。

▽FW 稲垣、坂手(パナソニック)、具(ホンダ)、姫野(トヨタ自動車)、ファンデルバルト(NTTドコモ)、リーチ(東芝)、西川、ツイ(以上サントリー)▽BK 茂野(トヨタ自動車)、松田、福岡(以上パナソニック)、中村亮(サントリー)、ラファエレ、トゥポウ(以上コカ・コーラ)、ロトアヘア大洋(リコー)

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