平尾誠二さん「桜ジャージー」聖地・花園展示へ

平尾誠二さんが現役時代に着ていた「桜のジャージー」を野田義和市長(左)に渡す長男の昂大さん(大阪府東大阪市の花園ラグビー場で)

「ミスター・ラグビー」と呼ばれ、2016年に53歳で亡くなった平尾誠二さんの現役時代のジャージーなどの遺品が2日、花園ラグビー場のある大阪府東大阪市に寄贈された。市は場内に展示し、今年開かれるワールドカップ(W杯)日本大会を盛り上げたい考えだ。

この日、花園ラグビー場では元高校ラガーマンの大規模な大会があり、ゲストで登場した平尾さんの長男昂大(こうた)さん(24)が家族を代表して野田義和市長に遺品を手渡した。

遺品は、平尾さんが日本代表として1995年のW杯南アフリカ大会で着用した「桜のジャージー」や対戦相手国の選手と交換したジャージーなど計9点。

日本代表や代表監督として活躍した平尾さんは、ラグビーの聖地と言われる花園ラグビー場とも縁が深い。市から感謝状を受け取った昂大さんは「少しでもラグビー振興の役に立てれば、父も喜んでくれると思います」と話した。

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