日本 帰ってきた主力…手術明けの堀江 実戦練習

足のけがから復帰した堀江

沖縄県内でのラグビー日本代表候補合宿では、昨秋の欧州遠征はけがで参加できなかった主力たちも、半年後に迫ったW杯日本大会へ向け、厳しい練習に励んできた。

「自分の課題を克服しようと毎日、必死」。フッカー堀江(パナソニック)は、昨秋に右足の疲労骨折が判明し、その直後の代表活動はメンバーから外れた。11月下旬に手術を受け、ランニングを再開したのは、2月上旬に始まった代表候補合宿だった。

別メニューでの調整が続いたものの、今月11日に練習がスタートした沖縄合宿では、激しい当たりを交えた実戦形式の練習にも参加。2015年の前回W杯の前に首を痛め、直前に復帰した経験を持つ33歳は「(けがの回復は)順調。欧州の強豪相手にどう戦うかイメージしながら練習し、W杯に(状態を)ピークにもっていきたい」と意気込む。

欧州遠征前に負傷して離脱したWTBレメキ(ホンダ)は、その後、別の部分も痛め、代表候補合宿の前半は別メニューで調整してきた。「まだ(状態は)100%ではない。練習が終わった後に痛みが出る時もある」と話すが、実戦形式練習では力強い突破を見せる。25日からのニュージーランド(NZ)遠征へ向け、「同じポジションは良い選手が多い。自分の持ち味を出してアピールしたい」と貪欲だ。(矢萩雅人)

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