サンウルブズ6敗目…前半ミス響き 豪勢に完敗


レベルズ戦でトライを決めるサンウルブズのマシレワ=AP

レベルズ戦でトライを決めるサンウルブズのマシレワ=AP

スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズは6日、豪州のメルボルンで今季第8戦に臨み、レベルズ(豪)に15―42で敗れ、今シーズン初の連勝はならなかった。今季通算2勝6敗。サンウルブズは前半に4トライを奪われて8―28で折り返し、後半にも2トライでリードを広げられた。次戦は19日、東京・秩父宮でハリケーンズ(ニュージーランド)と対戦する。

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 前節にワラタス(豪)を倒したサンウルブズは、6トライを奪われて完敗に終わった。SH茂野(トヨタ自動車)は、「相手が圧力をかけてくるのは分かっていたのに、接点の部分で負け、ずるずるいってしまった」と悔しがった。

前半、ミスから流れを失ったのが痛かった。敵陣深くに攻め込みながら、ラインアウトでマイボールを確保できずに好機を潰した。3―7の前半16分にBKラインのギャップを突かれてトライを奪われるなど、防御面でも隙が見られた。

後半は空いているスペースにテンポ良くボールを運び、主導権を握る場面も多かっただけに、「対応できる部分はあった。自分たちはこれだけの点差で終わるチームではない」と茂野は話した。次戦でどこまで改善できるか、修正力が試される。(メルボルン 矢萩雅人)

◆代表候補のウルフパックが快勝
ニュージーランド(NZ)遠征中のラグビー日本代表候補を中心に編成された特別チーム「ウルフパック」は5日、NZのダニーデンで強化試合の第2戦に臨み、スーパーラグビーのハイランダーズ(NZ)の下部チームを46―21で下して初白星を挙げた。ウルフパックはWTBレメキの先制トライを含む3トライを挙げ、22―7で折り返した。後半は1点差に迫られた後、ロック大戸やFB松島のトライなどで突き放した。(時事)

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