[ラグnote]赤白柄 日の丸原点

ラグビー日本代表のジャージーと言えば、赤と白のボーダー柄のデザインだ。カナダ遠征のために日本代表が初めて結成された1930年当時、単色のデザインは他国が使っていたため、日の丸を連想させる色のボーダー柄を採用したとされる。
 日本ラグビー協会は当時のデザインを73年にわたって守り続けた。初めて変更したのは、ワールドカップ(W杯)豪州大会を控えた2003年5月。白だったパンツとソックスを黒にするなど、初めて赤と白以外の色を使った。9月のトップリーグ発足を前に、日本ラグビー改革の一環として検討。代表OBらの意見を聞き、変更に踏み切った。
 その後は4年に1度のW杯のたびに素材や軽さといった機能性を向上させてきた。15年の前回W杯の直前、かつての「赤白」に「原点回帰」し、現在のデザインになった。

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