「復興スタジアム」仮設スタンドの設置完了


仮設スタンドが設置された釜石鵜住居復興スタジアム(3日午前11時2分、岩手県釜石市で)=武藤要撮影

仮設スタンドが設置された釜石鵜住居復興スタジアム(3日午前11時2分、岩手県釜石市で)=武藤要撮影

 9月に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となる岩手県釜石市の釜石
鵜住居(うのすまい)
復興スタジアムで、仮設スタンド(約1万席)の設置工事が終わり、3日、報道関係者に公開された。

東日本大震災の被災地に建設されたスタジアムは、常設部分と合わせて約1万6000席。座席には、地元産のスギが使われ、東京ドームや旧国立競技場で使われていたものも再利用されている。

 釜石は日本選手権7連覇の新日鉄釜石が本拠地とした「ラグビーの街」で、選手の
凱旋(がいせん)
パレードは熱気に包まれた。新日鉄釜石の元社員で、震災で父と姉、妻を失った佐々木雄治さん(63)は「W杯を機に釜石を世界にアピールし、復興につながれば」と期待した。

 ◇動画は
こちら

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