フィジー戦へ戦術磨き ラグビー盛岡合宿

盛岡合宿をスタートさせたリーチ(左から2人目)ら日本代表

ラグビー日本代表は22日、盛岡市内での合宿で練習がスタートした。9月に開幕するワールドカップ(W杯)日本大会の前哨戦となるパシフィック・ネーションズ杯(PNC)への準備が本格化。初戦のフィジー戦(27日、岩手・釜石=読売新聞社後援)を控え、公開された15分間の練習では、ラインアウトからの攻撃などを確認した。

17日までの宮崎合宿では、基本戦術の確認や体力強化に力を入れた。いずれもW杯出場国のフィジー、トンガ、米国と対戦するPNCは、これまで強化してきたことを実戦で発揮できるかどうかが焦点となる。SH流(サントリー)は「宮崎合宿で戦術の共有はできたし、チームの一体感もある。より磨きをかけるためにも、盛岡合宿の時間を大事にしたい」と話す。

盛岡合宿には31人が招集された。選手にとっては、W杯メンバー入りに向けてアピールできる最後の実戦となる。フランカーのツイ(同)は「すべての試合で自分の存在を印象付けたい。どんな方法でもチームに貢献したい」と意気込んだ。

日本はフィジー戦の後、8月3日にトンガ(大阪・花園)、10日には米国(フィジー)と対戦する。

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