トンガ戦、体格差克服がカギ…ラグビー日本代表

ラグビー日本代表は3日、ワールドカップ(W杯)日本大会の前哨戦となるパシフィック・ネーションズ杯(PNC)第2戦のトンガ戦(読売新聞社後援)を大阪・花園ラグビー場で戦う。世界ランキングは日本が11位で、トンガは14位。パワーを武器に真正面からぶつかってくるトンガに対し、体格で劣る日本はいかに賢く戦うかが鍵となる。

トンガは体重155キロのプロップが登録メンバー入りするなど体の大きい選手がそろう。日本のジョセフ・ヘッドコーチは「力ずくで戦ってくる相手にしっかり挑めるかが重要」と話す。

防御では「時間とスペースを潰す」をテーマに掲げる。日本は体格差を克服するため、積極的に前へ出て相手が勢いに乗る前に捕まえる防御システムを取り入れており、W杯へ向けての完成度が試される。むやみにラインを上げれば後方のスペースを狙われるが、宮崎合宿では、誰がいつ上がるかという判断力を磨いた。

攻撃では外に蹴り出さないキックを使って相手を動かし、球を持たせた上で攻守切り替えで好機を作るプランもある。1日のメンバー発表で先発に復帰したリーチは「相手をうまくコントロールしたい」と話した。

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