仏代表合宿で使用の芝生、生育不良で張り替え要求


芝生の状態を確かめる組織委関係者や県職員ら(1日、富士吉田市の県立富士北麓公園球技場で)

芝生の状態を確かめる組織委関係者や県職員ら(1日、富士吉田市の県立富士北麓公園球技場で)

来月開幕するラグビーワールドカップで、フランス代表チームが事前合宿で使用する富士吉田市の山梨県立富士北麓公園球技場の芝生が生育不良を起こしている。大会組織委員会の関係者らが1日、現地調査を行って一部芝生の張り替えを求めた。

同市によると、大会基準に合わせた芝生の張り替えは昨年9月に完了。今年3月頃から日陰になりやすい南側の芝生が茶色く枯れるなどの状態になった。

この日は組織委の関係者らが芝生の生育状況を目視や器具を使って確認。調査の参加者によると、9月8日から始まる事前合宿に間に合わせるため、球技場の総面積約1万2320平方メートルのうち、20~30%程度で張り替えが必要と指摘したという。

調査後、県教育委員会スポーツ健康課の丸山正雄課長は「芝生のメンテナンスは行ってきたが、組織委から改善を指摘された。事前合宿に間に合わせるため、早急に対応を検討する」と述べた。

関連ニュース

<<
ニュース一覧へ戻る
>>