意欲みなぎるWTBレメキ、激しい定位置争い

米国戦に向けて調整するレメキ(右)(6日)=伊藤紘二撮影

【ナンディ(フィジー)=矢萩雅人】ラグビー日本代表は6日、パシフィック・ネーションズ杯(PNC)第3戦の米国戦(10日)に向け、ナンディで本格的な練習を始めた。公開された15分間では、ラインアウトからの攻撃などを確認した。

意欲をみなぎらせるのが、WTBレメキ(ホンダ)だ。初戦のフィジー戦は後半19分からの出場でトライを奪えず、先発した3日のトンガ戦も切れのあるステップと力強い突破で何度もチャンスを作りながらも、インゴールを陥れることはできなかった。

PNCでは、本職のFBではなく右WTBで出場している松島(サントリー)、左WTBの福岡(パナソニック)ともに2試合連続でトライをマーク。ワールドカップ(W杯)日本大会へ向けた定位置争いは激しさを増している。

「2人ともすごく調子が良い。良い競争ができている」と現状を前向きに捉え、「決め方はどんな形でもいい。トライを取りたい」と言葉に力を込める。自らの走りでチームを全勝に導くつもりだ。

米国戦に向けて調整するレメキ(中央)らラグビー日本代表の選手たち(6日)=伊藤紘二撮影

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