トヨタラグビー部「廃部で終わり」にせぬ…活動再開へ

トヨタ自動車ラグビー部の元選手2人(いずれも懲戒解雇)がコカインを所持したとして麻薬取締法違反などで起訴された問題で、トヨタ自動車は8日、自粛しているラグビー部の活動について、再発防止策を講じたうえで段階的に再開すると発表した。

同社によると、19日から個人練習を再開し、今秋に日本で開かれるワールドカップ(W杯)の終了後、全体練習を始める。来年1月開幕のトップリーグへの参加は、日本ラグビー協会に再発防止策を説明したうえで判断を仰ぐ。

社内ではラグビー部の廃部も検討されたが、「『部をなくして終わり』ではなく、再建して信頼を取り戻そう」(河合満副社長)として、部の存続を決めた。新たに「ラグビー部行動指針」を定め、地域貢献活動などにも取り組むという。

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