[ラグnote]主将にプレー選択権

ラグビーの試合では、監督はベンチに入らず、観客席などに座ることが多い。ワールドカップ(W杯)など大きな大会では、スタジアムの上方に監督用の部屋が用意される。

このため、主将の役割が重要となる。レフェリーの判定に意見ができるのは原則として主将だけ。ペナルティーキックを得た際、プレー再開の方法を選ぶのも主将の仕事だ。

日本代表主将のリーチ(東芝)は2015年W杯の南アフリカ戦終盤、ペナルティーゴール(PG)による引き分けではなく、逆転を狙ってスクラムを選択。歴史的番狂わせを実現させ、海外メディアから「勇敢な選択」と称賛された。

テストマッチ(国・地域代表による国際試合)などの前日練習は「キャプテンズラン」と呼ばれる。前日から主将が先頭に立ち、試合を想定した練習をすることからこの名前がついた。

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