君臨10年 NZ陥落…世界ランキング ウェールズ初の1位

W杯日本大会に向け、世界各地でテストマッチ(国・地域同士の国際試合)が行われており、選手選考やチーム作りが最終盤を迎えている。イングランド、イタリア、アルゼンチンはW杯メンバー31人をすでに発表した。

前回大会で日本を指揮したジョーンズ監督率いるイングランドはいち早く、12日にメンバーを発表した。国際統括団体ワールドラグビー(WR)によると、ジョーンズ監督は「これまでの経験から早めに決断した。W杯で勝つ準備ができており、今までで最高の準備が整ったイングランド代表になれる」と、2003年大会以来2度目の優勝に自信を示した。

ただ、優勝候補の実力は伯仲している。今年の欧州6か国対抗を全勝で制したウェールズは17日、ホームでイングランドに13―6で勝利。WRが19日に発表した最新の世界ランキングで、03年のランキング導入以来、初めて1位になった。09年11月から約10年間、1位に君臨していたニュージーランドは2位に後退した。

過去最高タイの9位を維持した日本と同じグループリーグA組のライバルは、アイルランドが3位で変わらず、スコットランドは一つ順位を下げて8位となった。サモアは16位、ロシアは20位で変わらなかった。

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