FWはヤマハと合同練習、セットプレー確認…ラグビー日本代表合宿

ヤマハ発動機の選手との合同練習に臨むトンプソン(右上)ら日本代表の選手たち(22日)=冨田大介撮影

北海道網走市内で合宿中のラグビー日本代表は22日、FW陣がトップリーグのヤマハ発動機と合同練習を行い、スクラムやラインアウトなどを確認した。セットプレーを得意とするヤマハ発動機に押し込まれる場面もあったが、リーチ主将(東芝)は「当たりで負けた時もあったけど、やりながら修正できた。良い練習ができた」と振り返った。

パシフィック・ネーションズ杯(PNC)で課題に挙がったのが、モールに対する防御だ。第1戦のフィジー戦では、自陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込まれ、トライを許した。続くトンガ戦はうまく抑えたものの、ワールドカップ(W杯)日本大会で対戦するアイルランド、スコットランドは大柄な選手がそろい、モールが強い。

ラインアウト後のモールでは、少しでも入る位置やタイミングを誤ると、一気に押し込まれる。プロップ稲垣(パナソニック)は「対戦相手は、日本がモールからトライを取られた場面を見て、そこを突いてくる。(弱点は)埋めていかないといけない」と力を込める。W杯開幕まであと1か月弱。合宿のテーマである「ディテール(細部)」を詰める作業は続く。

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