リーチ選手・田中史朗選手、真っすぐパスで巨人戦始球式

プロ野球・巨人-広島戦の始球式で、ラグビーボールを投じたW杯日本代表の田中史朗選手(29日午後、東京ドームで)=稲垣政則撮影

ラグビーW杯日本大会の日本代表に決まった主将のリーチマイケル選手(30)(東芝)と田中史朗選手(34)(キヤノン)が29日、東京ドームで行われた巨人―広島戦の始球式に登場した。

代表のジャージーでグラウンドへ。ラグビーボールを持った田中選手がマウンドで振りかぶってから捕手役のリーチ選手に真っすぐパスを放ると、観客から大きな拍手を送られた。その後、巨人の原辰徳監督と握手をした。

大観衆に緊張したというリーチ選手は「原監督に『ラグビーは人が(感動して)泣けるスポーツ』と言ってもらったので意識して戦いたい。落選した選手の分まで頑張りたい」と話した。ベテランの田中選手は激しいポジション争いに「正直、(代表入りは)厳しいと思っていた」と明かし、「いまだなし得ていない8強を目標に、命をかけて全力で戦いたい」と力強く語った。

W杯日本代表のリーチマイケル主将(右)と田中史朗選手(29日午後、東京ドームで)=杉本昌大撮影

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