「ゴージャパン」大歓声 最終テスト試合に2万2000人

南アフリカとの試合を見守る大勢の観客(6日午後7時33分、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で)=杉本昌大撮影

ゴー!ジャパン――。国内12会場で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)に向け、日本代表の最終テストマッチとなった6日の南アフリカ戦。スタンドを埋めた約2万2000人のファンは日本大会での活躍を期待し、エールを送った。

埼玉県の熊谷ラグビー場には桜のジャージーを着たファンが集まり、試合前からビールで乾杯。熊谷市の高校でラグビー部だった会社員、相崎信彦さん(34)(東京都渋谷区)は、「地元でW杯直前の日本代表が見られるなんて、夢のようだ」と目を輝かせた。

前回大会で南アフリカから「史上最大の番狂わせ」と言われる勝利をもぎとった日本代表。この日はW杯2度優勝の強豪に押される展開だったが、大阪府八尾市の教員、久保茉由子さん(37)は前半終了後、「あと一歩でトライという惜しい場面もあった。まだチャンスはある」と力を込めた。

後半、松島幸太朗選手(26)が快足を生かしてトライすると、観客は赤いバルーンスティックを手に歓声を上げた。日本戦4試合をスタジアムで観戦予定の奥山
禎晴さん(55)(さいたま市北区)は「どの試合も日本が必ず勝つという気持ちで応援する。優勝目指して頑張って」と期待していた。

関連ニュース

<<
ニュース一覧へ戻る
>>