95年W杯で優勝、南ア唯一の非白人選手が死去

2014年には岩手県釜石市を訪問したチェスター・ウィリアムスさん(右)

【エディンバラ(英)=岡田浩幸】1995年ラグビー・ワールドカップ(W杯)で優勝した南アフリカのメンバーで、唯一の非白人選手だったチェスター・ウィリアムス氏が6日、心臓発作のため、母国のケープタウンで死去した。49歳だった。同国のラグビー協会が6日に発表した。

南アフリカは95年、アパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃後に初めて出場を認められた自国開催のW杯で初優勝。WTBとして活躍したウィリアムス氏は、ネルソン・マンデラ大統領の下で、人種融合を掲げる国家の象徴的な選手となった。

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