「良い知らせがある、福岡もマフィも問題ない」ジョセフHC

記者会見で記者の質問に答えるリーチ(手前)らラグビー日本代表の選手たち=伊藤紘二撮影

ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表は7日、東京都内で記者会見し、ジョセフ・ヘッドコーチは南アフリカとの 強化試合で負傷した福岡とマフィについて、「ケガの程度は軽く(本大会に向けて)問題ない」と話した。選手たちは開幕 に向けて修正すべき課題とチーム状態について話した。

記者会見には、負傷した2人を除く選手29人が参加。2人の状態について心配する質問に、ジョセフ・ヘッドコーチは 「良い知らせがあります。福岡はふくらはぎに出血がありましたが、当日、彼が感じていたほどの深刻な状態ではなかった。程度は軽い。マフィは肩を若干、負傷しているだけなので問題ない」と答えた。

また、ジョセフ・ヘッドコーチは、6日の南アフリカ戦について、「大会までに世界の強豪と戦うことが必要だったので、最高の相手だった。強豪相手では小さなミスから失点につながるということを自覚した」と話した。稲垣は修正点について「(プレーに関する)ディテール(細部)の僅かな差が、大きなスコアの差になる。2週間で修正は可能なので、しっかり積み上げていきたい」と話した。

一方で、チーム状態については、頼もしい声があがった。

3大会連続出場となる田中史は、「今の日本代表はコーチに頼るだけでなく、自分たちで考えながら進化してきた。今までの代表よりも誇れるチームになった」と言い、4回目のW杯となるトンプソンは「今回のチームは一番良い準備ができた。すごく自信を持っています」と力強く語った。

主将のリーチも、「(目標の)ベスト8に向けて良い準備ができている」と言い、「自国開催は一つのチャンス。プレーから日本の皆さんに感動を与えたい」と改めて意気込みを語った。

記者会見を終え、記念撮影に応じるリーチ(中央)らラグビー日本代表の選手たち=伊藤紘二撮影

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