木津「ポジション取る」~スクラムでも存在感

ロシア戦に向けて調整する木津(右)らラグビー日本代表の選手たち

ラグビー日本代表の右プロップ木津(トヨタ自動車)が、ワールドカップ(W杯)開幕戦のロシア戦(20日・東京)に向け、定位置奪取を誓った。同じポジションに3人が選ばれた激戦区だけに、「試合に出られる保証はない。開幕までチャレンジする姿勢を見せ続けたい」と力強く語った。

中学時代は剣道に打ち込んだ。日本大会開催が決まった10年前は競技すら始めていなかった23歳の新星は、定評のある突破力に加えてスクラムでも存在感を示しつつある。6日の南アフリカ戦はメンバー外となり、同ポジションの具(ホンダ)とバル(パナソニック)が安定したスクラムを組んだ。「2人に負けないぐらいの熱量でアピールしたい」と危機感を力に変える。

南ア戦の後、最終選考で代表から外れた三浦と会い、「頑張ってこい」と言われた。所属先が同じで同い年、同じプロップという盟友からもらったエールを胸に、大舞台へ挑む。

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