ロシア戦4トライの日本、ボーナス勝ち点も獲得

後半28分、松島が自身3つ目のトライを決める(後方はリーチ)(20日)=枡田直也撮影

アジアで初めて開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会が20日、東京スタジアム(東京都調布市)で開幕した。日本は開幕戦でロシアと対戦し、4トライ(松島3、ラブスカフニ1)などで突き放し30―10(前半12ー7)、勝ち点5を手にして白星発進した。日本の次戦は28日のアイルランド戦(静岡エコパスタジアム)。10月にサモア戦、スコットランド戦を戦い、悲願の8強入りを目指す。

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【試合経過】

前半4分、日本はミスから先制トライを許す。トライ後のゴールも決まり、日本0-7ロシア。

前半8分、日本は田村のキックから相手ゴール前に攻め込むが、トライはならず。

前半、松島がトライを決める(20日午後)=冨田大介撮影

前半、松島がトライを決める(20日午後)=冨田大介撮影

前半11分、松島が日本の今大会初トライを決め日本5-7ロシア。トライ後のゴールは決まらず。

前半24分、日本はボールをつないでゴールに迫るが惜しくもミスが出た。

前半、松島のトライが認められず(20日午後8時29分)=冨田大介撮影

前半35分、松島がトライを決めたかに見えたが、判定で認められず。

前半、2つめのトライを決める松島(20日午後8時36分)=冨田大介撮影

前半38分、日本の2トライ目を再び松島が決め逆転。ゴールも決まって、日本12-7ロシア

前半が終了 日本12-7ロシア

後半3分、ペナルティゴールを田村が決め、日本15-7ロシア

後半6分、トライを決めたラブスカフニ(左から2人目)を祝福する日本代表の選手たち(20日)=枡田直也撮影

後半6分、日本の3本目のトライをラブスカフニが独走で決める。トライ後のゴールは決まらず、日本20-7ロシア

後半14分、稲垣とバルが下がり、中島と具が入る。

後半20分、ロシアのペナルティーゴールが決まり、日本20-10ロシア

後半20分、ファンデルバルト、流が出て、トンプソン、田中が入る。

後半23分、日本のペナルティーゴールを田村が決め、日本23-10ロシア

後半26分、田村が出て、松田が入る。

後半28分、日本の4本目のトライを松島が決める。4トライ以上で得られるボーナスポイント1も獲得。トライ後のゴールを松田が決め、日本30-10ロシア

後半30分、リーチとトゥポウが出て、ツイと山中が入る。

後半34分、堀江が出て、坂手が入る。

ノーサイド、日本30-10ロシア。初戦で勝ち点5。

9大会連続9回目の出場の日本に対し、ロシアは2大会ぶり2回目の出場。

ロシアの世界ランキングは20位で、日本は10位と格上だが、昨年11月のテストマッチでは32―27と苦しめられた。日本はグループリーグA組でロシアに続き、アイルランド、サモア、スコットランドと対戦する。

先発メンバーは次の通り。(◎は主将)

<1>稲垣 啓太 <2>堀江 翔太 <3>バル アサエリ愛 <4>ビンピー・ファンデルバルト <5>ジェームス・ムーア <6>リーチ マイケル◎ <7>ピーター・ラブスカフニ <8>姫野 和樹 <9>流 大 <10>田村 優 <11>レメキ ロマノ ラバ <12>中村 亮土 <13>ラファエレ ティモシー <14>松島 幸太朗 <15>ウィリアム・トゥポウ

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