チケットなくても盛り上がる「ファンゾーン」、ハカの体験イベントも

PVが行なわれる大画面の前のステージで話す畠山さん(右)

大会期間中、全国の開催都市で「ファンゾーン」が開設されます。大型ビジョンでライブ観戦できる「パブリックビューイング(PV)」や、出場国や各地の名物料理を味わえるコーナーもあります。入場は無料。このうち、東京スポーツスクエア(東京都千代田区丸の内)の内覧会が19日、行われました。

内覧会には前回イングランド大会日本代表の畠山健介さんも訪れ、「(日本大会に)選手として携われなかったことは悔しいですけど、ラグビー関係者として、大会が日本で行われることを誇りに思います。多くの人にとって素晴らしい時間になってほしい」と話しました。

東京スポーツスクエアは、JR有楽町駅前にあり、3階建て。20日の日本対ロシアの開幕戦を含む全48試合のPVが行われます。

2階のPV会場はノンアルコールエリア。靴を脱いで寝転んで観戦できる

PV会場は1、2階で客層を分ける取り組みをしており、1階はビールなどを飲みながら大勢で観戦できる「アルコールエリア」。2階は「ノンアルコールエリア」となっており、子どもがいる家族連れでもゆっくり楽しめるように、靴を脱いで寝転んで見ることができます。

1階の幅10メートルの大型画面の前にはステージもあり、元日本代表選手による試合解説のほか、アーティストなどによるライブステージも予定されています。20日はお笑い芸人の「キャイ~ン」が出演します。

日本初のラグビー部である慶応義塾のジャージー(左)

3階では、無料で国旗などのデザインをフェイスペインティングしたり、ネイルしたりしてくれるコーナーのほか、日本初のラグビー部とされる慶応義塾のジャージーや昭和初期の日本代表のジャージーなどを紹介する特別展が開かれています。

1階では、タックルした時の押し込む力を測定できる機械を無料で体験することができます。日本代表のトップクラスで300キロ、一般では100キロを超えるのも難しいといいます。内覧会では、畠山さんが視察に訪れた東京都の小池知事の前で挑戦。記録は162キロしか出ず、「(測定する機械に)日本代表のジャージーが着せてあったので遠慮した」と言い訳をして会場内の笑いを誘っていました。

10月13日、20日、11月1日には、ニュージーランド代表オールブラックスが試合前に自らを鼓舞するマオリ伝統の踊り「ハカ」を、マオリ族の人に教えてもらいながら体験できるイベントも行われます。(河合良昭)

動画・ファンゾーンはこんなところ

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