準々決勝は「南半球の雄」南アフリカと…W杯優勝2回、3位3回

アイルランド、スコットランドという欧州の強豪を破って8強入りしたラグビー日本代表。準々決勝で立ちはだかるのは、ワールドカップ(W杯)2度の優勝を誇る南半球の雄、南アフリカだ。

グループリーグB組の南アフリカは、初戦で大会3連覇を狙うニュージーランドと対戦し13―23で敗れたが、その後はナミビアに57―3、イタリアに49ー3、カナダに66-7と3連勝した。台風19号の影響で10月12日のニュージーランド戦が中止(引き分け扱い)となったイタリアの不運もあったが、貫禄のグループリーグ2位突破となった。

日本は大会前の最後の強化試合(9月6日・熊谷)で南アフリカに7―41で完敗を喫し、通算対戦成績は1勝1敗。ただ、その1勝は、終盤の逆転トライで34―32で競り勝ち、「ブライトンの奇跡」と称された前回W杯の、あの一戦だ。歴史的な大金星とたたえられた衝撃を再現できれば、4強入りという偉業も達成することになる。

イタリア戦で先制のトライを決める南アフリカのウィングコルビ(10月4日、エコパスタジアムで)=川崎公太撮影

南アフリカの今大会グループリーグ(B組)成績
●13-23ニュージーランド
○57ー3ナミビア
○49-3イタリア
○66-7カナダ

南アフリカの過去のW杯成績
1987年(第1回)不出場
1991年(第2回)不出場
1995年(第3回)優勝
1999年(第4回)3位
2003年(第5回)準々決勝敗退
2007年(第6回)優勝
2011年(第7回)準々決勝敗退
2015年(第8回)3位

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