観客数は計128万人超、チケット99%販売…グループリーグ

ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は15日、東京都内で記者会見し、13日に終わったグループリーグについて総括した。嶋津昭事務総長は「大きな災害があったが、ファンの支えがあってグループリーグを終えることができた」と話した。

8強進出の喜びを大観衆と分かち合う日本代表。「笑わない」はずの稲垣(左から2人目)からも笑みがこぼれた

組織委によると、観客数は37試合で計128万人を超え、1試合平均は3万4596人。13日に横浜国際総合競技場で行われた日本―スコットランド戦が最多の6万7666人だった。チケットは販売可能席の約99%が売れたという。

全国16か所に設けられたファンゾーンには、合わせて約86万4000人が来場した。大会を主催する国際統括団体ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は「日本のスコットランド戦の勝利、日本の皆様の温かさが、特別なW杯として特徴付けている」と語った。

台風19号の影響で12、13日の計3試合が中止となったことについて、嶋津事務総長は「関係する6チームの方々に大変な悲しみを与えたことに対して、心からおわび申し上げたい」と述べた。19日に始まる決勝トーナメントへ向けて、「大会を成功するために最大の努力をしたい」と決意を示した。

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