南ア イングランド 「11・2」へ入念調整

 けがから復帰し、練習する南アフリカのコルビ
けがから復帰し、練習する南アフリカのコルビ
 決勝戦に向けて練習するフォード(手前)らイングランドの選手たち
決勝戦に向けて練習するフォード(手前)らイングランドの選手たち

イングランドと南アフリカは29日、11月2日の決勝(横浜)へ向けてそれぞれ調整した。

イングランドは東京都府中市で練習に取り組んだ。ハーフ団の正確なキックを軸に攻撃を組み立てる南アに対し、安定したキャッチをしてボールを確保することが鍵を握りそうだ。

相手のもう一つの強みが、体格を生かした肉弾戦。イングランドもボール争奪戦や接点で優位に立つことでここまで勝ち上がっており、ナンバー8のB・ブニポラは「1対1の場面では勝負を仕掛けたい」と強気だった。

一方、南アフリカは本格的な練習を千葉県浦安市でスタート。公開された冒頭の15分では、足首負傷のためウェールズとの準決勝を欠場したウィングのコルビも全体練習に参加した。高く蹴り上げた球をジャンプしてキャッチするなど、順調な回復ぶりを見せた。

イングランドについて、スクラムハーフのデクラークは「若手が多く、勢いのあるチーム」と警戒。エラスムス監督は「様々なチームと対戦してきたが、それぞれの試合で違った戦術を使ってきた」と、相手によって戦い方を変えられると自信をうかがわせた。

決勝に合わせ、南アフリカのラマポーザ大統領が来日することが29日、わかった。横浜市で行われるイングランド―南アフリカの決勝戦を観戦する。英BBC(電子版)によると、ヘンリー英王子も来日し、試合会場で観戦する。

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