イングランドと南アが激突、キックオフは18時…ラグビーワールドカップ決勝戦

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は2日午後6時から、横浜国際総合競技場で決勝戦が行われる。44日間の大会を締めくくるのは、日本代表の前ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズ監督が率いるイングランドと、日本の4強を阻んだ南アフリカとの激突。ファンにとっても注目の一戦だ。

3大会ぶり3度目の優勝を狙う南アフリカは、足首を痛めてウェールズとの準決勝を欠場したウィングのコルビが先発に復帰予定。千葉県浦安市内で10月31日に開かれた記者会見で、コルビは「けがは治った。自信を持っている。100%の準備がなくてグラウンドに出ることはない」と回復を強調した。

大会後に退任する意向を示したエラスムス監督はイングランドについて「あまり弱点がない。一つか二つのチャンスをものにしないといけない」と警戒。2007年大会以来の優勝に向け、「イングランドも素晴らしいチームだが、勝ちたい。自分たちの全力を尽くせないことだけが失敗になる」と決意を述べた。

南アフリカの「小さな巨人」コルビ(エコパスタジアムで、10月4日)

先発予定メンバーは次の通り。

▽FW ムタワリラ、ムボナンビ、マルヘルベ、エツベス、デヤーヘル、コリシ、P・デュトイ、フェルミューレン

▽BK デクラーク、ポラード、マピンピ、デアリエンディ、アム、コルビ、ルルー

イングランドは4大会ぶり2度目の頂点を狙う。ジョーンズ監督は、同じく31日に東京都内で行われた記者会見で「4年間、この試合のために準備をしてきた」と繰り返した。

南アフリカとは浅からぬ縁がある。両チームが決勝で対戦するのは2007年大会以来で、ジョーンズ監督はこの時、頂点に立った南ア代表のアドバイザーだった。日本を指揮した前回大会では、歴史的金星を挙げた相手でもある。身体的強さを前面に出してくることは織り込み済みで、真っ向勝負を挑む。

先発予定メンバーは次の通り。

▽FW M・ブニポラ、ジョージ、シンクラー、イトジェ、ローズ、カリー、アンダーヒル、B・ブニポラ

▽BK ヤングズ、フォード、メイ、ファレル、ツイランギ、ワトソン、デーリー

読売新聞オンラインの特集コーナーでは、試合前の会場周辺の雰囲気を写真で伝えるとともに、試合の見どころや勝敗の分かれ目となったプレーを総力解説する。

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