
東芝幹部と記念撮影するリーチ(中央)と徳永(右から2人目)
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初の8強入りを果たした日本代表主将のリーチと徳永が5日、所属先の東芝(東京都港区)を訪れ、大会について報告した。
リーチは「応援のおかげでグループリーグを突破できた。(準々決勝で)次に何をしないといけないか分かった。4年後、もう一回挑戦したい」と、次回W杯の出場に意欲を見せた。
トンプソンは同日、所属する近鉄の練習に合流。W杯について「素晴らしいイベントだったが、あっという間に終わった」。近鉄が参加するトップリーグ下部のトップチャレンジリーグは15日に開幕し、近鉄は17日が初戦。トンプソンは「個人的に最後のシーズン。毎試合出たい」と語った。