高橋克典さん、中川家がラグビー談議~新宿ラグビーまつり

ラグビーのトップリーグが31日に開幕するのを前に、ラグビーの面白さをもっと知ってもらおうと、「新宿ラグビーまつり2018」(実行委員会主催)が24~25日、東京の新宿中央公園で開かれた。

初日は、元ラグビー日本代表で「ラグビーワールドカップ2019アンバサダー」を務める伊藤剛臣さんと俳優の高橋克典さんがトークショーを行った。

ラグビーの魅力を語り合う高橋克典さんと伊藤剛臣さん(右)

ラグビーの魅力を語り合う高橋克典さんと伊藤剛臣さん(右)

高橋さんは、実は中学校から高校1年までプレーしたラグビー経験者。「ONE for ALL, ALL for ONE」のラグビー精神は俳優生活でも役立っているという。

高橋さんは、9月放送予定のラグビードラマ「不惑のスクラム」(NHK総合)に主演する。共演者にラグビー経験者が多く、収録の合間には猛暑にもかかわらず、パスやキックを楽しんだと撮影秘話を明かした。

「不惑のスクラム」は、「40代から60代の人生の終わりを迎えていく年代の、かっこ悪いオヤジたちの青春ドラマ」(高橋さん)。高橋さんは、ラグビーに人生を救われた人物を演じる。「スターが1人いてもダメで、仲間がいてボールをつなぐ。この気概がラグビーのいいところです」と、魅力を強調した。

また、今年1月に46歳で引退するまで第一線の選手としてプレーした伊藤さんは、「走ってぶつかり合うボール遊びを真剣勝負で行うのが見どころ」と言いつつ、「ぼくはいまだにルールを分かっていません。ボールを争奪することだけを考えていました。細かいことは気にしていられません!」と語り、笑いを誘った。

2日目は中学、高校の青春時代をラグビー部で過ごしたお笑い芸人「中川家」の2人が登場。後半はトップリーグの選手2人も加わって、失敗談や「ラグビー部員あるある」の話題で来場者を沸かせた。

ラグビー談議に花を咲かせる「中川家」の2人とスポーツライターの向(むかい)風見也さん(右)

会場では、ラグビーのミニチュア版「ストリートラグビー」が楽しめる特設フィールドも作られた。観戦に欠かせないビールやおつまみを味わえるキッチンカーも軒を連ね、来場者は思い思いに過ごしていた。(笠井智大、栗山倫子)


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