【サモア】 破壊力満点、走り出したら止まらない

Samoa

世界ランキング15位(2019年11月)

プロップ並の体格の選手がウィングのようなスピードで走り回る。個々のパワーは破壊力満点で、走り出したらなかなか止められない。太平洋島嶼国のサモア、トンガ、フィジー出身選手は「アイランダー」とも呼ばれ、ニュージーランド(NZ)代表などに選ばれた例もある。前回2015年イングランド大会で、日本はグループリーグで対戦し、26―5で快勝したが侮れない。

試合前には「シバタウ」を舞う。NZのハカに比べてリズミカルだ。日本大会出場国ではフィジーの「シビ」、トンガの「シピタウ」があり、それぞれのラグビー文化も楽しみたい。

ワールドカップ日本大会前に行われ、ふるわなかったパシフィック・ネーションズ杯(PNC)の時とは別のチームになっている。バックスはスタンドオフにトゥシ・ピシ、フルバックにティム・ナナイウイリアムズが加わり攻撃の選択肢が広がった。特にピシは日本のトップリーグでのプレー経験が豊富で、日本を知り尽くしたベテランだ。

スーパーラグビーを3連覇したクルセーダーズで鍛えられたマイケル・アラアラトアがプロップに入り、フォワードは力強さを増している。

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