映画界の最高峰「カンヌ国際映画祭」開幕

現地写真リポート

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 第75回カンヌ国際映画祭が2022年5月17日(現地時間)、南仏カンヌで開幕した。レッドカーペットを歩く世界のスター、華やかなドレス、スタッフの長年の努力が万雷の拍手に変わる瞬間――。今年もやってきた「映画人憧れの舞台」を写真でリポートする。(随時更新)

カンヌのレッドカーペット。今年も連日、豪華な顔ぶれがその上を歩く=ロイター

会場前ではお決まりの「サインねだり」にファンたちが集結。ヴァンサン・ランドン審査委員長が声援に応える=ロイター

17日のオープニングで上映されたのは、「カメラを止めるな!」の仏版リメイク「キャメラを止めるな!」。日本からも竹原芳子さん(左端)が参加した=ロイター

オープニングで演説するウクライナのゼレンスキー大統領。聴衆は真剣に耳を傾けていた=松田拓也撮影

オープニング・セレモニーで名誉パルムドールを贈られたアメリカの俳優、フォレスト・ウィテカー。代表作「バード」ではジャズ・ミュージシャンを演じ、高い評価を得た=ロイター

「キャメラを止めるな!」に出演した竹原芳子さんは「ほんまにいいところにご縁を頂いた」

大ヒット作「トップガン」の続編「トップガン マーヴェリック」を引っ提げて30年ぶりにカンヌに現れたトム・クルーズとジェニファー・コネリー。集まったカメラの数が注目の高さを物語る=ロイター

「トップガン」上映に合わせて、フランス空軍がカンヌ上空をアクロバット飛行。世界的祭典ならではのスケールだ=AP

「トップガン」上映に現れた女優のエル・ファニング。きらびやかなドレスに可憐な笑顔が咲く=ロイター

19日、コンペティション部門に出品した「アルマゲドン・タイム」の公式上映に登場したジュリア・ロバーツ。円熟味を増す笑顔は見る者を魅了する=ロイター

20日、「PLAN 75」の公式上映に参加し、スタンディングオベーションを受ける(左から)ステファニー・アリアンさん、早川千絵監督、磯村勇斗さん

20日、カンヌで記者会見や取材に臨んだ「PLAN75」の(右から)早川千絵監督、出演の磯村勇斗さん、ステファニー・アリアンさん

20日、今年のカンヌの公式ポスターの前でポーズする磯村勇斗さん

20日、公式上映が行われた「Three Thousand Years of Longing」のジョージ・ミラー監督と、出演したティルダ・スウィントンさん(中央)ら=ロイター

21日、フォトコールに臨むマリオン・コティヤール。コンペ出品作「ブラザー・アンド・シスター」(アルノー・デプレシャン監督)に出演している=AP

22日、カンヌのレッドカーペットに登場したシャロン・ストーンさん=ロイター

24日、コンペ出品作「Crimes of the Future」の公式上映に参加した(右から)デヴィッド・クローネンバーグ監督、出演したヴィゴ・モーテンセンさん、クリステン・スチュワートさん=AP

24日、コンペ出品作「Decision to Leave」の公式上映に参加した、韓国のパク・チャヌク監督(中央)と、出演したタン・ウェイさん(左)、パク・ヘイルさん(右)=ロイター

24日、行われた第75回記念式典には大勢の映画人が集まった=AP

24日、第75回記念式典に参加した、ギレルモ・デル・トロ監督(右)とキム・モーガンさん=ロイター

25日、「東京2020オリンピック SIDE:A」のクラシック部門での上映前にあいさつする河瀨直美監督(中央)

26日、コンペ出品作「ベイビー・ブローカー」の公式上映前、レッドカーペットを歩く是枝裕和監督(右)俳優のソン・ガンホさん=ロイター

26日、レッドカーペットを歩くコンペ出品作「Close」のルーカス・ドン監督(中央)と出演者ら=AP

27日、フォトコールに臨んだ是枝裕和監督=AP

27日、フォトコールに臨む「ベイビー・ブローカー」出演者たち。(左から)カン・ドンウォンさん、イ・ジュヨンさん、イ・ジウン(IU)さん、ソン・ガンホさん=ロイター

カンヌでは毎年、名演を見せた犬にパルムドールならぬパルムドッグなる非公式の賞が贈られています。今年の最高賞に輝いた「War Pony」の出演犬は27日の授賞式に出席できず、代理犬が賞を受け取りました=ロイター

28日、カメラドール(新人監督賞)の次点にあたる特別表彰を受けた早川千絵監督=ロイター

28日の授賞式で男優賞を受賞したソン・ガンホさん(中央)を祝福する是枝裕和監督(左)と俳優のカン・ドンウォンさん(右)=AP

Cannes et Japon
写真館

「カンヌ」では、日本人監督の作品も多く上映されてきた。2014年、コンペティション部門に出品された「2つ目の窓」上映後、河瀬直美監督は感極まった表情を見せた

河瀬監督は13年、審査委員も務めた。この年の審査委員長のスティーブン・スピルバーグ監督と笑顔でカメラに収まる

2014年のシネフォンダシオン部門に「ナイアガラ」を出品した早川千絵監督(右)。少し緊張した表情を浮かべる。同部門に参加した平柳敦子監督、女優の桃井かおりさんと

18年、「最高賞」パルムドールには「万引き家族」が選ばれた。公式上映に参加する是枝裕和監督と樹木希林さんら出演者たちは晴れ晴れとした表情=ロイター

21年は「ドライブ・マイ・カー」が脚本賞など4部門を受賞。公式上映を終えた後の濱口竜介監督(中央)と三浦透子さん(左)、霧島れいかさんには笑顔がはじけた

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