北京オリンピックのフィギュアスケート団体は4日、1日目が行われ、日本は男子ショートプログラム(2位)、アイスダンス・リズムダンス(7位)、ペアSP(4位)の順位点の合計で20点を獲得、暫定4位となった。6日の女子SPを残すが、上位5チームによるフリー進出に前進した。1位は米国(28点)、2位はROC(ロシア・オリンピック委員会)(26点)、3位は中国(21点)。
団体男子SPで演技する宇野昌磨
宇野昌磨の得点に拍手する日本チーム。宇野は男子SPで2位となった
男子SPで1位となったネーサン・チェン(米国)
ネーサン・チェンの得点を喜ぶ米国チーム
アイスダンスのリズムダンスで演技する小松原美里、尊組
アイスダンスのリズムダンスを7位で終えた小松原美里、尊組
アイスダンスのリズムダンスで1位になった米国のマディソン・ハベル、ザカリー・ドノヒュー組
アイスダンスのリズムダンスで2位になったROCのビクトリア・シニツィナ、ニキータ・カツァラポフ組
アイスダンスのリズムダンスで演技する王詩玥、柳鑫宇組
ペアSP、三浦璃来、木原龍一組の演技
ペアSPで三浦璃来、木原龍一組は4位と健闘した
ペアSP、ウクライナのソフィヤ・ホリチェンコ、アルチョム・ダレンスキー組
ペアSP、米国のアレクサ・クニエリム、ブランドン・フレージャー組
ペアSPで2位になったROCのアナスタシア・ミシナ、アレクサンドル・ガリャモフ組
ペアSPで1位になった中国の隋文静、韓聡組
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