カナダ軍の海上警察活動

哨戒機・CP140「オーロラ」、フリゲート艦「レジャイナ」(右)と補給艦「アステリックス」。(カナダ軍提供) 
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カナダ軍の哨戒機・CP140「オーロラ」(上)、フリゲート艦「レジャイナ」(右)、補給艦「アステリックス」。本国から定期的に航空機と艦艇を派遣し、沖縄を拠点に昨年から北朝鮮の瀬取り監視活動を続けるカナダ軍。いったん帰国した哨戒機は、再び9月末に空軍部隊ら40人とともに米軍嘉手納基地(沖縄県)に派遣され活動を行う。フリゲート艦と補給艦は8月19日、半年間の長い航海を終えカナダに帰港した。8月末には、新たにフリゲート艦「オタワ」が派遣され、東シナ海周辺で瀬取り監視活動を行う。

カナダ軍の提供写真で、半年間の航海で行った海上警察活動などを紹介します。

米軍ホワイトビーチ(沖縄県うるま市)を出航した後、7月4日、太平洋上でフリゲート艦「レジャイナ」から離陸する搭載ヘリCH148「サイクロン」(カナダ軍提供)

フリゲート艦「レジャイナ」の艦載ヘリ・CH148「サイクロン」。6月に行った瀬取り監視任活動前の5月30日、インド洋上で訓練をする同ヘリ(カナダ軍提供)

補給艦「アステリックス」(左)とフリゲート艦「レジャイナ」。今年2月にカナダ西海岸のブリティッシュ・コロンビアを出航した後、中東海域などでの対テロ海上警察活動、ベトナム沖での海上自衛隊との合同訓練、東シナ海での瀬取り監視活動などの、半年間に及ぶ航海を続け、8月19日に帰国した。(カナダ軍提供)

補給艦「アステリックス」(右)から補給するフリゲート艦「レジャイナ」。「アステリックス」は半年の航海中に、フランス、オランダ、スペイン海軍とも海上補給訓練を行った。(カナダ海軍提供)

今年2月にカナダを出航したフリゲート艦「レジャイナ」は、4月から2か月間、中東、アフリカ東部海域などで、英米など多国籍の枠組みで行われている対テロ海上警察活動を行った。5月1日インド洋で、麻薬密輸をしているとみられるダウ船(木造帆船)に乗り込む前に打ち合わせを行う艦長と隊員ら。(カナダ軍提供)

「レジャイナ」からボートに乗り込み、麻薬密輸を疑われるダウ船(木造帆船)に向かう部隊(カナダ軍提供)

ダウ船に向かう部隊の装備(カナダ海軍提供)

5月3日インド洋で、「レジャイナ」から麻薬密輸を疑われるダウ船(木造帆船)に乗り込む部隊。(カナダ軍提供)

4月6日、海上警察活動で押収した麻薬を運ぶ「レジャイナ」の乗組員ら。(カナダ軍提供)

4月16日、木造帆船から押収した3000キログラム以上の麻薬を前に、記念撮影する「レジャイナ」の乗組員ら。(カナダ軍提供)

2月にカナダを出航してから「レジャイナ」の航海は半年間に及ぶ。沖縄の米軍ホワイトビーチを出港後の7月6日、太平洋上で、トレーニンングに取り組む「レジャイナ」の乗組員ら。(カナダ軍提供)

「レジャイナ」は半年間の航海中、各国と海上訓練も行った。ベトナムの軍事要衝・カムラン湾沖では、6月13日から15日にかけて、海上自衛隊の護衛艦「いずも」と日加共同訓練「KAEDEX」を行った。訓練名の由来は、カナダ国旗にある楓(かえで)、とEXERCISE(訓練)から。(右から「レジャイナ」、「いずも」。カナダ軍提供)

沖縄の米軍ホワイトビーチを出航後、7月6日、「レジャイナ」の艦上で、トレーニングに取り組む乗組員ら。2月にカナダを出航してから航海は半年に及んだ。8月19日、母港のカナダ西海岸・ブリティッシュ・コロンビア州エスキモルトに戻った。(カナダ軍提供)

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