写真で見るキーワード

コロナが生んだ風景

読売新聞オンライン
制作・著作 読売新聞

 新型コロナウイルスが国内で感染拡大する中、3月には小中学校と高校が休校、4月には全国に緊急事態宣言が発令され、多くの人の生活が「今まで」と変わった。目にしたことがない光景や、耳にしたことがない言葉が広がったこの3か月余りを、写真とキーワードで振り返る。

「3密」 感染予防のため「密閉」「密集」「密接」を避けることを求める呼びかけ。様々な取り組みが行われている。 休校が続いた栃木県小山市の市立絹義務教育学校では、机に透明な遮蔽(しゃへい)板を設置し、5月15日から分散登校を始めた(5月25日、栃木県小山市で)

「3密」 緊急事態宣言が出され、スーパーでは間隔を空けるよう促す紙が貼り出された(4月8日、東京都練馬区で)

「外出自粛」 週末の外出の自粛要請が出される中、大阪の繁華街「ミナミ」の戎橋(えびすばし)では人通りが減った(3月29日、大阪市中央区で)

「外出自粛」 東京都から外出自粛を要請された週末、日本橋三越本店新館に貼られた臨時休業のお知らせ(4月4日、東京都中央区で)

「外出自粛」 ビニールシートで包まれたり、立ち入り禁止のテープで巻かれたりした遊具(5月3日、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園で)

「マスク」 国内でも感染者が確認されたことを受け、2月には多くの人がマスクを着用するようになった(2月25日、東京都千代田区で)

「マスク」 店頭では入荷が追いつかず、品薄状態が続いた(3月10日、都内で)

「オンライン」 人材紹介・派遣サービスを手がけるTSグループでは、入社に必要な手続きに、急きょ電子契約を導入した。新入社員とのやりとりはビデオ会議システムだ(4月1日、大阪市で)。自宅勤務が推奨され、オンライン会議が珍しくなくなった。仕事だけではなく、飲み会などにも活用が広がっている

「PCR」 平成立石病院敷地内のテントで行われたPCR検査(4月10日、東京都葛飾区で)。遺伝子を速く大量に増幅させ、ウイルスなどに特有の遺伝子の有無を調べる検査。新型コロナウイルスの陽性判定に使われることから、その名が世に広まった

「医療従事者へ感謝」 感謝を表して青色にライトアップされた東京タワー(4月16日、東京都港区で)

「医療従事者へ感謝」 医療・介護従事者らに感謝の気持ちを伝えようと市庁舎のベランダで拍手を送る福岡市職員ら(4月10日、福岡市中央区で)

「休業要請」 店の総菜などを詰め合わせた「おうち晩酌セット」の販売を始めた創作居酒屋(4月16日、大阪府東大阪市で))。居酒屋などは午後8時までの営業を要請された。収入確保のため、テイクアウトを始める店も多く見られた

【撮影】読売新聞
  読売新聞オンライン
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.
今回取り上げた写真の一部は、「よみうり報知写真館」で購入できます