新型コロナ第7波

全国で感染者急増

読売新聞オンライン
制作・著作 読売新聞

 岸田首相は7月14日の記者会見で、新型コロナウイルス感染者の急増に関し、病床にはまだ余裕があるとして「まん延防止等重点措置」などの行動制限は現段階では見送る考えを表明した。ワクチン4回目接種の対象を60歳未満の医療・介護従事者らに拡大する方針も示した。国内の感染者は14日、読売新聞の集計で累計1000万人を超えた。
(2022年7月15日公開、8月14日日更新)

記者会見する岸田首相.。「まん延防止等重点措置」などの行動制限は現段階では見送る考えを表明した(7月14日午後、首相官邸で)

マスク姿で山笠を担ぐ男たち(7月12日、福岡市博多区で)

新型コロナウイルス感染症対策本部で話す岸田首相(中央)。基本的対処方針で「社会経済活動をできる限り維持」などと明記した(7月15日午前、首相官邸で)

京都・祇園祭の前祭の山鉾巡行が7月17日、京都市で行われた。巡行はコロナ禍の影響により2年連続で中止され、3年ぶりに実施された

名古屋場所11日目もコロナ関連で休場が相次ぎ、土俵上には「不戦勝」の垂れ幕が掲げられた(7月20日)=中原正純撮影

塩野義製薬の飲み薬「ゾコーバ」の緊急承認について審議する厚生労働省の合同会議。緊急承認を見送ることを決めた(7月20日)

新型コロナウイルスのために休場する力士が目立つ大相撲名古屋場所(7月22日、名古屋市中区の愛知県体育館で)

厳しい暑さの中、日傘を差して新型コロナ検査の順番を待つ人たち(7月23日午前、東京都新宿区で)

PCR検査センターに並ぶ人たち(7月23日、大阪市中央区で

PCR検査センターの前で列を作り、検査を待つ人たち(7月23日午後、福岡市中央区で)

多くの人でにぎわう白良浜海水浴場(7月23日午後、和歌山県白浜町で、読売ヘリから)

クリニックの敷地内に設けられた発熱外来で、新型コロナウイルス検査を受けた患者に説明を行う医師(7月26日午前、東京都杉並区で)

横浜市金沢区の「横浜・八景島シーパラダイス」で、イルカが観客に水しぶきを浴びせるイベント「スプラッシュタイム」が連日行われ、人気を集めている。8月31日まで。新型コロナウイルスの影響で、イベントが開催されるのは3年ぶり(7月27日)=関口寛人撮影

大阪モデルの赤信号点灯を受け、高齢者を守る対策について説明する吉村知事(7月27日、府庁で)

全国高校総体の総合開会式で選手宣誓をする北山菜々実さん。大会は3年ぶりの有観客での開催となるが、開会式は感染防止のため、一部競技の選手に限定して行われた(28日午前、徳島市で)=近藤誠撮影

新橋駅前に開設された臨時のワクチン接種会場の前で列をつくる人たち(7月28日)=松本拓也撮影

神輿をハス田に投げ落として泥まみれにする奇祭「暴れ神輿」が7月30日、茨城県行方市山田で行われ、五穀豊穣や疫病退散を願った

ちゃぶ台をひっくり返し、台上のサンマのおもちゃの飛距離やパフォーマンスを競う「ちゃぶ台がえし世界大会」が7月30日、岩手県矢巾町で3年ぶりに開かれた。参加者は「コロナのばかやろう」などうっぷんや願いをちゃぶ台とともにぶちまけた

京都の花街で8月1日、芸舞妓らが芸事の師匠らにあいさつ回りをする伝統行事「八朔」が行われた。コロナ禍の中、見物客らの密集を避けようと、五花街の一つ「祇園甲部」では昨年同様、黒紋付きの正装ではなく、比較的目立たない通常の着物姿で回った=京都総局 河村道浩撮影

東北地方の夏祭りの先陣を切って「盛岡さんさ踊り」が8月1日、盛岡市で始まった。新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となり、3年ぶりの開催となる

「日本三大花火」の一つとされる「長岡まつり大花火大会(長岡花火)」が8月2日、新潟県長岡市で開かれた。来場者は夜空を彩る大輪の花に酔いしれた。新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止され、3年ぶりの開催

「長岡まつり大花火大会」で大輪の花が咲く夜空を見上げる観客(8月2日)

青森ねぶた祭が8月2日、青森市で開幕した。新型コロナウイルス禍で中止が続き、開催は3年ぶりとなる

3年ぶりに通りを埋め尽くす提灯の明かり(8月3日、秋田市で)

お盆休みを前に設置された新型コロナの無料検査場(8月5日午前、JR新大阪駅で)=里見研撮影

JR品川駅に設置された無料検査場(8月5日午前)=須藤菜々子撮影

大相撲の夏巡業が8月5日、東京都立川市で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方巡業は2019年12月の冬巡業を最後に見送られており、開催は3年ぶり

山形を代表する夏祭り「山形花笠まつり」が8月5日、山形市で始まった。新型コロナウイルス禍の影響で、市中心部でのパレード形式による開催は3年ぶり

情熱的な「サンバ」のパレードなどで夏を盛り上げる「第71回大須夏まつり」が8月6日、3年ぶりに名古屋市中区の大須観音や大須商店街を会場に始まった

「仙台七夕まつり」が8月6日、仙台市で始まった。3年ぶりに通常規模で開催。飾りの高さは来場者の手が届きにくいよう地上2メートルに設置するなどの感染対策を講じている

全国高校野球選手権大会の開会式で、コロナによる集団感染が確認された代表校は選手は参加せず、プラカードを持った女子生徒が行進した(8月6日、甲子園球場で)=代表撮影

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開かれた「気仙町けんか七夕」(8月7日、岩手県陸前高田市で)

帰省ラッシュが始まり、家族連れなどで混雑する新幹線ホーム(11日午前9時7分、JR東京駅で)=沼田光太郎撮影

お盆休みとなり、若者や家族連れでにぎわい、パラソルの花が咲いた内海海水浴場(8月11日、愛知県南知多町で)=青木久雄撮影

甲子園球場で開催中の高校野球大会は第7日の8月12日、鶴岡東―近江戦で今大会最多の3万7000人が訪れた。今年、3年ぶりに入場制限なしで開催

徳島市の阿波おどりが8月12日、開幕した。屋外の演舞場に桟敷席を設けて開催するのは3年ぶり

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった岐阜県郡上市八幡町の「郡上おどり」で、「徹夜おどり」が8月13日夜、始まった。徹夜おどりは終了が午前1時に繰り上げられ、16日まで行われる

【撮影】読売新聞写真部
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