東日本大震災8年

冥福を祈り黙とう

 
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制作・著作 読売新聞

1万5897人の死者を出した東日本大震災から、11日で8年になった。関連死は全国で3700人を超え、いまだ2533人の行方不明者がいる。津波に襲われた被災地では、降りしきる雨の中、多くの住民らが、家族や知人を亡くした現場などを訪ね、冥福(めいふく)を祈り黙とうした.

強い風雨が打ち付ける中、慰霊碑の前で手を合わせる人たち(11日午後、岩手県陸前高田市で)=飯島啓太撮影

強い雨風の中、地震発生時刻に「奇跡の一本松」の近くで手を合わせる男性(11日午後2時46分、岩手県陸前高田市で)=飯島啓太撮影

地震発生時刻に、「奇跡の一本松」の下で黙とうする人たち。雨にも関わらず、多くの人が集まっていた(11日午後2時47分、岩手県陸前高田市で)=飯島啓太撮影

強い雨が降る中、大槌町旧役場庁舎跡地に向かって黙とうする人たち(11日午後2時47分、岩手県大槌町で)=武藤要撮影

強い雨が降る中、大槌町旧役場庁舎跡地を訪れ、献花する人たち(11日午後2時49分、岩手県大槌町で)=武藤要撮影

震災遺構になっている建物の前で黙とうする人たち(11日午後、岩手県宮古市の田老地区で)=加藤祐治撮影

地震発生時刻、傘を差しながら黙とうする人たち(11日午後2時46分、宮城県石巻市で)=関口寛人撮影

地震発生時刻に、「南三陸さんさん商店街」で黙とうする人たち。(11日午後2時46分、宮城県南三陸町で)=前田尚紀撮影

防災対策庁舎を臨む献花台には、悪天候の中、次々と祈る人たちが訪れた(11日午後3時22分、宮城県南三陸町で)=前田尚紀撮影

献花台の置かれた大谷海岸に押し寄せる高波。宮城県気仙沼市には暴風波浪警報が出され、被災地は一日中強い風雨に見舞われた(11日午後4時56分、宮城県気仙沼市で)=前田尚紀撮影

読経の声が響く中、慰霊碑の前で手を合わせる七十七銀行女川支店の遺族ら(11日午後2時50分、宮城県女川町で)=冨田大介撮影

読経の声が響く中、慰霊碑の前で手を合わせる七十七銀行女川支店の遺族ら(11日午後2時52分、宮城県女川町で)=冨田大介撮影

地震と津波から8年を迎えた被災地。手にした花が献花台の前で雨にぬれた(11日午後3時5分、宮城県女川町で)=冨田大介撮影

雨の中、海を見つめる男性(11日午後2時30分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

地震発生時刻に慰霊の塔付近に集まり、黙とうする人たち(11日午後2時46分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

地震発生時刻に、海に向かい黙とうする人たち(11日午後2時46分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

地震発生時刻に、海に向かい黙とうする人たち(11日午後2時46分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

海岸に手向けられた花束(11日午後3時13分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

久之浜の海に向かって、地震発生時刻に黙とうする人たち(11日午後2時46分、福島県いわき市で)=松本拓也撮影

朝から降っていた雨が上がった久之浜の海岸を訪れた女性。海に向かって長い時間、ひとりで静かに手を合わせていた(11日午後3時50分、福島県いわき市で)=松本拓也撮影

多くの人が津波で犠牲になった請戸地区を見下ろす大平山霊園の東日本大震災慰霊碑前で津波の発生時刻に黙とうをささげる人たち(11日午後2時46分、福島県浪江町で)∥伊藤紘二撮影

多くの人が津波で犠牲になった請戸地区を見下ろす大平山霊園の東日本大震災慰霊碑前で津波の発生時刻に黙とうをささげる人たち(11日午後2時46分、福島県浪江町で)=伊藤紘二撮影

多くの人が津波で犠牲になった請戸地区を見下ろす大平山霊園で津波の発生時刻に黙とうをささげる人たち(11日午後2時47分、福島県浪江町で)=伊藤紘二撮影

多くの人が津波で犠牲になった請戸地区を見下ろす大平山霊園で津波の発生時刻に黙とうをささげ、涙ぐむ福島市に避難している町民の女性。「あの日のことは忘れられません」と目をぬぐっていた。(11日午後2時47分、福島県浪江町で)=伊藤紘二撮影

Jヴィレッジに新設された全天候型練習場で、海へ向かって一直線に並び黙とうをする大学生たち(11日午後2時46分、福島県楢葉町で)=菅野靖撮影

Jヴィレッジに新設された全天候型練習場で、海へ向かって一直線に並び黙とうをする大学生たち(11日午後2時46分、福島県楢葉町で)=菅野靖撮影

旧荒浜小の屋上から海に向かって風船を飛ばす人たち(11日午後5時14分、仙台市若林区で)=片岡航希撮影

「がんばろう石巻」の看板の前でともされる追悼の灯籠(11日午後6時3分、宮城県石巻市で)=関口寛人撮影

岩手県山田町の龍泉寺の本堂に置かれた灯籠。近所の子どもたちに作ってもらった約80個が並ぶ。犠牲者を悼み、あの日を忘れないためのイベントで今回が3回目。本来なら境内に置かれるが、今回は雨のため本堂に置かれた(11日午後6時2分、岩手県山田町で)=加藤祐治撮影

東日本大震災から8年。鎮魂と再生の願いを天高く届ける「南相馬光のモニュメント」(11日午後6時20分、福島県南相馬市で)=伊藤紘二撮影

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