西日本選手権第1日(11月3日・日本ガイシアリーナ)男子ショートプログラム(SP)が行われ、2010年バンクーバー五輪銅メダリストで約4年ぶりに復帰した高橋大輔(関大ク)が83・56点をマークして首位発進した。
男子SPを終え、トップに立った高橋大輔の演技=中村光一撮影
フィギュアスケート・西日本選手権最終日(11月4日・愛知日本ガイシアリーナ)――男子フリーは、4年ぶりに復帰した高橋大輔(関大ク)がショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計244・67点で優勝。12月の全日本選手権の出場権を獲得した。
優勝した高橋大輔のフリーの演技=橘薫撮影
フリーの演技を終え、観客の声援に応える優勝した高橋大輔=橘薫撮影
優勝を決め、笑顔で得点板を見つめる高橋大輔(中央)=橘薫撮影
優勝し、表彰式で笑顔を見せる高橋大輔=橘薫撮影