第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、復路が行われ、駒大が10時間56分5秒で13年ぶり7度目の総合優勝を飾った。 往路3位だった駒大は、往路優勝の創価大を10区の残り2キロ余りで逆転した。 (2021年1月3日公開)
6区をスタートする創価大の浜野
6区をスタートする東洋大の九嶋
6区をスタートする駒大の花崎
6区をスタートする帝京大の三原
6区を走る創価大の浜野
6区、坂道を駆け抜ける創価大の浜野
小田原中継所でタスキをつなぐ、創価大6区の浜野(右)と7区の原富
タスキをつなぐ、駒大6区の花崎(左)と7区の花尾(小田原中継所で)
タスキをつなぐ、東海大6区の川上(左)と7区の本間(小田原中継所で)
タスキをつなぐ、東洋大6区の九嶋(左)と7区の西山(小田原中継所で)
7区、独走する創価大の原富
トップでタスキをつなぐ、創価大7区の原富(右)と8区の永井(平塚中継所で)
8区、独走する創価大の永井
8区を走る駒大の佃
8区を走る東海大の浜地
8区を走る青学大の岩見
創価大の9区の石津(左)にトップでタスキをつなぎ喜ぶ8区の永井
9区、力走する創価大の石津
9区で力走する創価大の石津
タスキをつなぐ創価大9区の石津(右)と10区の小野寺
9区の山野(左)が10区の石川にタスキを渡す
10区を走る創価大の小野寺
10区、創価大の小野寺(左)に追いつく駒大の石川
10区、創価大の小野寺(左)を抜いた駒大の石川
総合優勝を決め、ゴールテープを切る駒大の石川
関連コーナー 箱根駅伝特集ページ 読売新聞第97回箱根駅伝 往路ハイライト写真特集