第100回全国高校野球選手権記念大会

8月5日ハイライト

 
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制作・著作 読売新聞

第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。午前9時から始まった開会式には、皇太子ご夫妻が出席され、昨夏優勝の花咲徳栄(北埼玉)や、史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)など史上最多の代表56校が力強く入場行進した。第1試合の藤蔭(大分)―星稜(石川)戦で、巨人や米大リーグ・ヤンキースで活躍した星稜OBの松井秀喜さん(44)が始球式を行った。

開会式で入場行進する北照(手前)と旭川北の選手たち(5日)=近藤誠撮影

開会式で入場行進する大阪桐蔭の選手たち(手前)(5日)=近藤誠撮影

開会式で一斉行進をする選手たち(5日)=秋月正樹撮影

優勝旗を返還する花咲徳栄の杉本主将(5日)=近藤誠撮影

開会式に出席された皇太子さまと雅子さま(5日)=吉野拓也撮影

第1試合の藤蔭―星稜戦で始球式を行う松井秀喜さん(5日)=西孝高撮影

 星稜9―4藤蔭(1回戦=5日)――星稜(石川)が11安打9得点で快勝し、初戦を突破した。同点の三回、河井、内山の連続適時長打などで3点を勝ち越すと、その後も加点して突き放した。藤蔭(大分)は二回、武井の適時打で一度は追いついたが、投手陣が踏ん張れなかった。

力投する星稜先発の奥川(5日)=西孝高撮影

3回星稜1死2塁、適時3塁打を放ちガッツポーズする河井(5日)=西孝高撮影

3回星稜1死3塁、内山が適時2塁打を放つ(捕手・堀田)(5日)=秋月正樹撮影

3回途中で市川(左)マウンドを譲る藤蔭先発の吉村(5日)=近藤誠撮影

3回途中から登板した藤蔭の市川(5日)=近藤誠撮影

4回星稜無死1塁、鯰田が適時3塁打を放つ(投手・市川)(5日)=秋月正樹撮影

7回藤蔭1死1、3塁、朝倉が適時打を放つ(5日)=近藤誠撮影

星稜に敗れ、甲子園の土を集める藤蔭の選手たち(5日)=西孝高撮影

藤蔭に勝利し、校歌を歌う星稜の選手たち(5日)=西孝高撮影

済美5―4中央学院(1回戦=5日)――済美(愛媛)が接戦を制した。1点を追う三回、芦谷の適時打で追いつくと、四回に政吉の適時打や重盗などで3点を勝ち越した。中央学院(西千葉)は八回、内野ゴロの間に加点して1点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。

力投する中央学院先発の西村(5日)=吉野拓也撮影

1回済美無死、矢野が2塁打を放つ(5日)=秋月正樹撮影

1回中央学院1死3塁、大谷が犠飛を放つ(5日)=西孝高撮影

4回済美2死1、3塁、打者・矢野の時、1塁走者が2盗を決める間に3塁走者の山田が本塁を突き、タッチをかわして生還(捕手・池田)(5日)=秋月正樹撮影

4回済美2死1、3塁、打者・矢野の時、1塁走者が2盗を決める間に3塁走者の山田が本塁を突き、タッチをかわして生還(捕手・池田)(5日)=吉野拓也撮影

勝利投手の済美・山口直(5日)=吉野拓也撮影

1回戦を突破し、大喜びでアルプススタンドに向かう済美の選手たち(5日)=近藤誠撮影

済美に敗れ、甲子園の土を集める中央学院の選手たち(5日)=西孝高撮影

慶応3―2中越(1回戦=5日)――慶応(北神奈川)がサヨナラ勝ち。同点で迎えた九回二死一、二塁で、宮尾が中前にはじき返して試合を決めた。中越(新潟)は1点を追う七回、左前打で出塁した広瀬が、左翼手の後逸で一気に本塁へ生還して追いついたが、最後に力尽きた。

1回慶応2死1、2塁、根岸が適時打を放つ(5日)=秋月正樹撮影

3回中越2死2塁、安達が適時打を放つ(捕手・善波)(5日)=秋月正樹撮影

9回慶応2死1、2塁、宮尾がサヨナラ打を放つ(投手・山田)(5日)=秋月正樹撮影

9回慶応2死1、2塁、宮尾⑥がサヨナラ打を放ち、2塁走者の善波(左から2人目)らと喜ぶ(5日)=秋月正樹撮影

9回慶応2死1、2塁、サヨナラ打を放った宮尾(左から2人目)を祝福する慶応ナイン(5日)=秋月正樹撮影

中越に勝利し、校歌を歌う慶応の選手たち(5日)=西孝高撮影

慶応に敗れ、グラウンドの砂を集める中越の選手たち(5日)=西孝高撮影

【撮影】読売新聞写真部【制作】読売新聞メディア局編集部
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