京都・仁和寺 重要文化財「観音堂」

 
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制作・著作 読売新聞

真言宗御室派(おむろは)総本山・仁和寺(京都市)の重要文化財「観音堂」。堂内には、本尊・千手観音菩薩像、不動明王立像など33体の仏像が安置され、回りの板壁や柱は極彩色の壁画で彩られている。壁画には、観音堂の千手観音菩薩のほか、観音菩薩が救うべき対象に合わせて姿を変えた三十三身、亡者が苦しめられる地獄道や餓鬼道といった、観音が救うとされる6つの世界などが描かれている。写真で紹介する

平成24年12月から30年11月までの半解体修理を終えた観音堂

本尊・千手観音菩薩像を中心に33体の仏像が並ぶ堂内

千手観音菩薩立像

降三世明王立像

不動明王立像

風神

雷神

二十八部衆立像

極彩色の壁画で彩られた堂内の壁や柱

帝釈天と阿修羅が戦う様子を描いた「修羅道」

人面をした牛馬と、生前に殺生した姿を亡者が鏡で見せられる様子を描いた「畜生道」

亡者が燃えさかる地獄の釜に突き落とされる様子を描いた「地獄道」

ほか、さまざまな場面が壁面に描かれている

【撮影】読売新聞・秋元和夫 【制作】読売新聞
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