川久保玲さんの衣装

オペラ「オーランドー」

読売新聞オンライン
制作・著作 読売新聞

ファッションブランド「コム・デ・ギャルソン」のデザイナー川久保玲さんが衣装を手がけた新作オペラ「オーランドー」がウィーン国立歌劇場で始まった。(写真はすべて©Wiener Staatsoper / Michael Pöhn)

ウィーン国立歌劇場150周年を記念して上演された同作は、英国の女性作家バージニア・ウルフの同名作品が原作。作曲、脚本、演出も全て女性が手がけた。同作は、16世紀の英国、エリザベス1世時代の青年貴族オーランドーが時空を超えて生き続け、男性から女性へと変わっていく伝奇物語。

川久保さんは、衣装で登場人物のキャラクターを巧みに際立たせた。川久保さんは「初めて女性作曲家を起用するという大きな変化の時に、衣装を担当できたことを大変誇りに思う」と話している。

文・宮智泉、写真・©Wiener Staatsoper / Michael Pöhn
  読売新聞オンライン
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.