東京2020オリンピック

聖火リレーハイライト山口、島根

読売新聞オンライン
制作・著作 読売新聞
 山口県での聖火リレーは初日の5月13日、全面中止にな り、点火式だけを実施。13日に巡る予定だった県東部地域 で、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため。14日は 下関市で中止となったが、ほかの地域でリレーが実施された。  島根県は、2月に丸山達也知事が感染拡大の懸念から見直し を表明したが、4月6日に実施を容認、5月15、16日に県 内を巡った。 (随時、写真を追加します。2021年5月17日公開)

5月13日 山口1日目の聖火リレーが全面中止となり、無観客で行われた点火式(13日午後、山口市で)=大野博昭撮影

点火式が行われた会場(13日午後、山口市で)=大野博昭撮影

ランナー代表者で山口市の保育士豊田青空(せいか)さんは聖火皿に点火した(13日午後、山口市で)=大野博昭撮影

トーチを手に笑顔を見せる豊田青空さん(13日午後、山口市で)=大野博昭撮影

式典会場で記念写真に納まる出席者ら(13日午後、山口市で)=川口正峰撮影

式典会場で記念写真に納まる出席者ら(13日午後、山口市で)=川口正峰撮影

地元の山口県岩国市を走る予定だった県ホッケー協会理事の山本和樹さんは、点火式会場に駆けつけ、終了後にホッケーをPRする横断幕を広げて記念写真を撮った(13日、山口市で)=大野博昭撮影

山口県岩国市美和町出身の元体操選手で、山口県内1人目のランナーを務める予定だった三浦(旧姓・松本)由子よしこさん(左)は、7人目のランナーだった岩国中2年の福永陽果(はるか)さんと岩国市の錦帯橋で聖火を移す「トーチキス」の動きを模した(13日)

5月14日 「やれないことなんてない」。障害者の自立に取り組んできた米原藘洲(ろしゅう)さん(左)。トーチを取り付けた電動車いすを進めながら、沿道へ笑顔を向けた。米原さんが社長を務める山口県宇部市の高齢者・障害者施設「ろしゅうケアセンター集いの家」の職員ら約10人が駆けつけ応援した(14日、山口県宇部市で)

山口県美祢市の秋吉台を走る聖火ランナー(14日)=大野博昭撮影

2019年の知的障害者の自転車競技大会で日本一に輝いた宇部総合支援学校高等部3年、大谷春樹さん(右)。パラリンピックに知的障害の自転車競技はないが「同じ自転車選手を応援したい」との思いで、伴走する父の正樹さん(左)とともに聖火をつないだ(14日、山口県美祢市で)

小学3年の頃、トラックにはねられる事故で左腕を失った山口県萩市の青木賢次さんは右手でトーチを掲げ、「障害を苦にする人に勇気を与えたい」と願いながら萩市内を駆け抜けた(14日夜)=大野博昭撮影

山口県内のゴール地点・萩中央公園(萩市)で行われた聖火到着式では、下関市出身の盲目のギタリスト・田川ヒロアキさんが東京五輪・パラリンピックのウェルカムソングとして自ら作詞・作曲した「Sky(スカイ)」などを演奏し、式典に花を添えた(14日夜)

5月15日 島根県に入った東京五輪の聖火リレーは、江戸時代の街並みが残る津和野町をスタート。ランナーは石畳が続く殿町通りを駆け抜けた=東直哉撮影

隠岐諸島の知夫村で、カルデラ湾を望む草原を笑顔で駆け抜けた松本ダヴィッドさん(左)。フランス南東部のリヨン出身。2024年に母国で開催される次の夏季五輪大会に「思いをつなぎたい」と、聖火ランナーを希望した(15日)=代表撮影

約130年続く島根県指定無形民俗文化財「益田糸操り人形」を伝承する同人形保持者会のメンバーで、県立益田翔陽高1年の渡辺永絆(なずな)さん(右)が糸操り人形を操るポーズを見せた(15日)

浜田漁港の海岸線を駆け抜ける聖火ランナー(15日午後、島根県浜田市で)=東直哉撮影

幼い頃に失明し、島根県内で盲導犬の普及、啓発活動に取り組む岩谷久美子さんは、盲導犬のヴォイス(雄、7歳)、夫の武延さん(左)とともに地元の島根県邑南町を走った(15日夜)=東直哉撮影

5月16日 がんを克服し、ボーカルデュオ「X+(えくすと)」として活動する日高慎二さん。「闘病経験のある自分が走ることで、誰かの勇気になれば」と願いながら出雲大社の正面鳥居前をスタート、神門通りを駆け抜けた(16日、島根県出雲市で)

お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子さん(16日、島根県出雲市で)=代表撮影

村松憲さんは、サンタクロース姿で、福祉施設や被災地に思いを込めたショートケーキを届け続けて40年以上。ゆっくりと手を振りながら島根県雲南市内を走った(16日)=代表撮影

新型コロナウイルスの感染防止対策を整えるのが難しいとして、東京五輪に出場するホッケー・インド代表チームの事前キャンプの誘致を断念した島根県奥出雲町では、町民が日本、インド両国の国旗を手に聖火を待ち受けた(16日午後)=東直哉撮影

島根県内2日目のゴール、国宝・松江城に向けて駆ける聖火ランナー(16日夜、松江市で)=東直哉撮影

【撮影】読売新聞写真部、社会部、地方部、代表取材班
  読売新聞オンライン
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.
今回取り上げた写真の一部は、「よみうり報知写真館」で購入できます