東京2020オリンピック

聖火リレーハイライト山形、秋田

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 東京五輪の聖火リレーは6月6、7日に山形県内を巡った。18市町で185人のランナーが参加した。聖火を引き継いだ秋田県内では、8、9日に総勢180人のランナーが県内を巡り、俳優の柳葉敏郎さんやタレント壇蜜さんも参加した。
(2021年6月10日公開)

6月6日 山形県西川町の出発式会場で、東京五輪の成功を願い、披露された「岩根沢太々神楽」=武藤要撮影

山形県高畠町での最終ランナーを務めた川西町の伊藤藤夫さん。1972年の札幌冬季五輪でも聖火リレーの走者を務めた経験がある。「自分が走ることで、誰かの励みになればいい」と願いながら、再び大舞台を駆け抜けた(6日)

フェンシングの日本代表として、アテネ、北京五輪に出場した池田(旧姓原田)めぐみさん。自ら応募した聖火リレーを終え、「走って良かった」と納得した表情を浮かべた(6日、山形県南陽市で)=早坂洋祐撮影

上山城前を通過する聖火ランナー(6日、山形県上山市で)=代表撮影

松尾芭蕉の句で有名な立石寺(山寺)根本中堂前を走る聖火ランナー(6日、山形市で)=武藤要撮影

6月7日 将棋駒の生産で有名な山形県天童市で行われた聖火リレーで、ポーズをとるランナー=早坂洋祐撮影

山形県東根市の大ケヤキに到着した聖火ランナー(7日)=武藤要撮影

1980年モスクワ五輪のボクシング代表だった山形県尾花沢市の菅藤弘さん。「JAPAN」の文字が入った古びたシューズ(左)を履いて臨んだ(7日)=早坂洋祐撮影

羽黒山の出羽三山神社に到着した聖火ランナー(7日、山形県鶴岡市で)=早坂洋祐撮影

6月8日 秋田県横手市出身のタレント・壇蜜さんは同市の最終走者として参加。沿道の市民らに手を振りながら笑顔で走り抜いた。「トーチはずっしりとしていて、責任重大と緊張した。皆さんが手を振ってくれて、うれしかった」と振り返った

ボート競技が盛んな秋田県由利本荘市では、本荘高ボート部出身の佐々木翔さんが後輩のこぐボートで聖火をつないだ(8日、子吉川で)

自転車競技場のある秋田県美郷町では、町立美郷中の生徒会長・小野寺慧君が自転車で聖火を運んだ(8日)

俳優の柳葉敏郎さんは地元・秋田県大仙市の走者の一人として快走。走り終えてミニセレブレーションの舞台に上がると、「天気もよく、沿道にたくさんの人がいて、ずっと感動しっぱなしだった」と満足げ(8日)

秋田市では、日本がボイコットした1980年モスクワ五輪を含め3大会で競泳の日本代表に選ばれた平泳ぎの長崎宏子さんが、五輪や昨年亡くなった父への感謝を込めて、ふるさとで聖火をつないだ(8日)=米山要撮影

聖火皿に火をともす長崎宏子さん(8日、秋田市で)=代表撮影

6月9日 秋田県八郎潟町では、1972年ミュンヘン五輪のレスリング57キロ級で金メダルを獲得した柳田英明さん(74)が、1964年の東京五輪に続き2回目の聖火ランナーを務めた。「生まれた町で2回も走れるなんて感無量。幸せもんだ」。町のヒーローが57年ぶりに聖火を手に走った=高橋美帆撮影

秋田県大潟村では、村の「応援大使」を務める大相撲の元関脇豪風・押尾川親方が最終ランナーとして登場。沿道からひときわ大きい拍手や声援が送られ、走り終えた親方は「思ったより人が多く、緊張しました」と振り返った(9日)=米山要撮影

元プロ野球選手の山田久志さん(9日、秋田県能代市で)=米山要撮影

秋田県男鹿市の赤神神社に到着した聖火ランナーをナマハゲが出迎えた(9日)=武藤要撮影

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