小惑星リュウグウに「オトヒメ」「モモタロウ」

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 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は8日、探査機はやぶさ2が2月18~24日の間に小惑星リュウグウへ着地し、試料を採取する計画を発表した。また、リュウグウ表面の岩やクレーターなど13か所に、「オトヒメ」など昔話にちなむ名前を付けたことも明らかにした。

 はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、昨年6月にリュウグウに到着した。着地は当初、昨年10月の予定だったが、詳しい観測により、支障となる大きな岩が予想以上に多いことが判明。JAXAは着地を延期し、慎重に検討を進めていた。

 その結果、岩が少ない場所が2か所あり、その幅は6~12メートルと狭いものの、着地時に機体を精密に制御することで安全に降りられる見通しが立ったという。今後、どちらの場所にするかを決める。JAXAの久保田孝・研究総主幹は、記者会見で「いよいよ時機が来た。慎重かつ大胆にやりたい」と意気込みを語った。

 13か所の地名はオトヒメのほか、浦島太郎が亀を助けた磯の「エジマ」(絵島)や、「モモタロウ」「キンタロウ」など。天体の名称を管理する国際天文学連合(IAU)へ昨年10月に申請し、12月下旬に認めるとの連絡があったという。

58501 0 テクノロジー 2019/01/08 20:42:00 2019/01/08 20:42:00 2019/01/08 20:42:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190108-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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