「ダジャレ」も飛び交う…ロボット同士が会話

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ソフトを開発した水丸さん。右が「ペッパー」、中央が「ソータ」(28日、セイコーマート北海道大学店で)
ソフトを開発した水丸さん。右が「ペッパー」、中央が「ソータ」(28日、セイコーマート北海道大学店で)

 北海道大と道内コンビニ最大手「セコマ」は28日、種類が違うロボット同士を会話させて販売商品をPRする実証実験を、セイコーマート北海道大学店内で始めた。ロボットが掛け合いで商品のPRをすることで、買い物客の購買行動につながるかなども調べる。

 ロボット同士を会話させるソフトウェアは、同大大学院情報科学研究科の水丸和樹さん(23)が経済産業省などの支援で開発。開発企業が異なるコミュニケーションロボット同士で会話をさせるのは難しいが、水丸さんはそれぞれのロボットに話をさせる内容をスマートフォンひとつで簡単に入力指示できるソフトを開発した。

 実験では、タイプの違う「ペッパー」と「ソータ」が会話。一方が「ココアが飲みたいね」と言うと、「おいしいココアはここだけ。ココアだけにね」と切り返し、「それってだじゃれ? 人間みたい」などと商品をPRする。

 大学とセコマでは3月6日まで店舗内で活用し、実際にどれだけ購買につながったかなどを調査する一方、IT知識の少ない従業員にもスマホで簡単にPR原稿を作れるようにする。

 水丸さんは「お客さんが、商品をPRするロボット同士の会話を楽しむことで、購買行動などに結びつけばいい」と話している。

468633 0 テクノロジー 2019/03/01 11:01:00 2019/03/01 11:01:00 2019/03/01 11:01:00 タイプの違うコミュニケーションロボット「ペッパー」(右)と「ソータ」(中)に会話形式で商品のPRさせる中丸さん(セイコーマート北海道大学店で)=中西利成撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190301-OYT1I50033-T.jpg?type=thumbnail

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