NASAを批判、月に行かないと「組織変える」

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月面着陸計画について発表したペンス米副大統領(NASA提供)
月面着陸計画について発表したペンス米副大統領(NASA提供)

 【ワシントン=船越翔】ペンス米副大統領は26日、5年以内に米国の宇宙飛行士を再び月面に着陸させる方針を表明した。米航空宇宙局(NASA)の計画では2028年に飛行士を月に送る予定だったが、目標達成時期を24年に前倒しした。

 米国の宇宙戦略を検討する「国家宇宙会議」がアラバマ州で同日開かれ、議長のペンス氏が発表した。1月に中国の探査機が世界で初めて月の裏側に着陸したことなどを挙げ、「我々は競争の中にいる。切迫感を持たなくてはいけない」と訴えた。

 NASAによる大型ロケット開発の遅れなども厳しく批判し、「NASAが5年以内に宇宙飛行士を月に送れないなら、組織を変える必要がある」と述べた。

 ただ、ペンス氏は計画を早めるための具体策には踏み込まなかった。そのため、米メディアが実現可能性に疑問を呈している。

 月面に降りたのは1972年12月のアポロ17号乗組員が最後。NASAはこれまで、2026年頃に月を周回する有人宇宙基地を完成させ、28年に飛行士を基地から月に送る計画を進めていた。

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510203 0 テクノロジー 2019/03/27 15:47:00 2019/03/27 15:53:40 2019/03/27 15:53:40 On March 26, 2019 the United Space and Rocket Center  hosted a meeting of the  National Space Advisory Council. The meeting was chaired by U.S. Vice President Mike Pence with remarks by members of  the Council including NASA Administrator Jim Bridenstine. https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190327-OYT1I50042-T.jpg?type=thumbnail

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