「熟練」要する除雪車運転、日本版GPSを活用

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作業の一部が自動化された実験用の除雪車(3月19日、斜里町の知床峠で)
作業の一部が自動化された実験用の除雪車(3月19日、斜里町の知床峠で)

 除雪の自動化に向けて日本版GPS(全地球測位システム)を活用する実証実験が、斜里町の知床横断道路・知床峠で進められている。2人1組で行う除雪車の運転は熟練技術が必要だが、作業員の高齢化が問題となっており、自動化によるワンマン運転の実現で人手不足の解消を目指す。

 国土交通省など産学官民で進めるプロジェクト「i―Snowアイスノー」の一環。測位衛星「みちびき」による誤差10センチ以下の高精度な位置情報を利用し、新型ロータリー除雪車が雪を吹き飛ばす方向を自動的に調整できるかなどを確認する。

 実験は横断道路が冬季閉鎖中の4月末まで実施。北海道開発局の担当者は「良い成果を得ている。実験を続け、一般道にも展開を図りたい」と話した。

519755 0 テクノロジー 2019/04/03 07:27:00 2019/04/03 07:27:00 2019/04/03 07:27:00 報道陣に公開された衛星支援の除雪実験。羅臼岳方向に放雪する実験車両(19日午後1時23分、斜里町の知床峠で)=大和太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190403-OYT1I50044-T.jpg?type=thumbnail

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