堀江貴文氏「次はもっと面白いものを飛ばす」

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打ち上げ後、観覧会場にはインターステラテクノロジズの稲川貴大社長(左)と創業者の一人の堀江貴文氏(中央)が訪れ、成功を報告した
打ち上げ後、観覧会場にはインターステラテクノロジズの稲川貴大社長(左)と創業者の一人の堀江貴文氏(中央)が訪れ、成功を報告した

 全長10メートルの小型ロケットはうっすらとした白煙を残し、青空に消えていった――。「MOMOモモ3号機」が宇宙空間に到達した4日、北海道大樹町に詰めかけた家族連れや、開発会社を支えてきた人たちは上空を仰いで祝福した。

 MOMO3号機には相模原市の名物「とろけるハンバーグ」のサンプルも搭載された。契約を結んで載せた同市中央区の食肉食品販売「グローズバル」の吉田茂司社長(44)とハンバーグの考案者、住村哲央さん(46)は現地で打ち上げの瞬間を見守り、快挙達成を喜んだ。

 吉田社長によると、インターステラテクノロジズの創業者の一人、堀江貴文氏に吉田社長が「ハンバーグをロケットに載せたら面白い」と提案。堀江氏が「こんなことは民間の我々にしかできない」と快く受け入れてくれて、搭載につながった。

 打ち上げ後の同社の記者会見に同席した吉田社長は「打ち上げに立ち会えて感動した。ロケット開発を支援しようと考えたが、懸命に努力する打ち上げスタッフの姿に励まされた気がする」と述べた。

 堀江氏も会見で「くだらないと思われることに使われてこそ、宇宙産業は大きくなると思っている。次はもっと面白いものを宇宙に飛ばします」と語った。

 会見を見守った住村さんは「ハンバーグの知名度も上がることでしょう」と笑顔を見せた。

無断転載禁止
567834 0 テクノロジー 2019/05/05 09:13:00 2019/05/05 09:13:00 2019/05/05 09:13:00 打ち上げ成功後、無料の観覧席で見守った観衆を前にインタビューを受ける稲川社長(左端)と堀江氏(中央)(4日午前6時57分、大樹町多目的航空公園で)=吉田尚司撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190505-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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