エゾシマリス交雑、北大と円山動物園が共同調査

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円山公園内で撮影されたシマリス(澤田さん提供)
円山公園内で撮影されたシマリス(澤田さん提供)
リスの分布状況を調べるため、円山公園内に自動撮影カメラが設置された
リスの分布状況を調べるため、円山公園内に自動撮影カメラが設置された

 北海道大と札幌市円山動物園は、北海道固有種エゾシマリスを捕獲し、外来種のチョウセンシマリスとの交雑がないかを確認する共同調査を始めた。かつてペットとして道内に持ち込まれ、野生化してすみ着いているとみられるチョウセンシマリスは、エゾシマリスとの交雑が疑われていた。

外見では見分けがつかないため、DNA解析する。

 調査は25日までで、まずはリスの分布状況を把握するため、約20ヘクタールある動物園敷地内に計9台の定点自動撮影カメラを設置。その後、リスの現れそうな場所に箱ワナを置き捕獲する。

 現地調査を担当する同大大学院環境科学院動物生態学コース修士2年の澤田史香さんは「外来種の侵入状況や生態系への影響を把握するのは必要な調査。札幌にいるリスのDNA解析を通して、分からないことが多い生態を解いていきたい」と話している。

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694082 0 テクノロジー 2019/07/17 07:33:00 2019/07/17 07:33:00 2019/07/17 07:33:00 円山公園内で撮影されたシマリス。ただしエゾシマリスかチョウセンシマリスか外見では不明だ(澤田さん提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/07/20190717-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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