てんかん薬の治験で成人男性死亡…因果関係は不明

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 製薬会社・エーザイ(東京)は30日、てんかん薬の臨床試験(治験)に参加した健康な成人男性1人が死亡したと発表した。治験との因果関係は不明という。厚生労働省は医薬品医療機器法に基づき、同社や治験が行われた医療機関を対象に、治験が適切に行われていたかどうかを調査する。

 同社によると、男性は治験薬をのんだ4日後、医療機関を退院。この時点で副作用などの異常はなかったが、その後、神経が過敏になる症状を訴え、6月25日に亡くなったという。

 今回の治験は、開発中の薬の安全性を確かめる初期段階のもので、健康な成人男性118人(20~85歳)が参加。他の参加者で健康面の異常は確認されていないが、治験を中断しているという。

 同省によると、確認できる2013年度以降、国内の治験で健康な参加者が亡くなるのは初めてという。

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716542 0 テクノロジー 2019/07/30 21:04:00 2019/07/30 21:04:00 2019/07/30 21:04:00

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