「はやぶさ2」カプセル、豪の砂漠地帯で回収へ

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は22日、小惑星探査機はやぶさ2のカプセルをオーストラリア南部の砂漠地帯で回収する予定だと、発表した。カプセルの帰還は2020年末頃。小惑星リュウグウで採取した岩のかけらなどの試料が入っていると期待される。

 JAXAでは、はやぶさ2の帰還時の軌道から、南半球に絞って候補地選びを進めてきた。回収予定地は、南部の村ウーメラから北西に広がる地域で、10年6月に地球に戻った初代はやぶさのカプセルもここで回収された。大部分が砂漠で、人口密度が低いことなどから、再び同地域を選んだという。

 初代はやぶさの帰還では、機体ごと大気圏に突入。機体本体は燃え尽き、カプセルだけが地上に落ちた。はやぶさ2はカプセルを分離した後、宇宙で飛行を続ける予定で、JAXAは別の天体の観測などに活用することを検討している。はやぶさ2は現在、リュウグウ上空に滞在中で、11~12月頃に地球に向けて出発する。

無断転載禁止
756760 0 テクノロジー 2019/08/22 16:01:00 2019/08/23 05:17:50 2019/08/23 05:17:50

おすすめ記事

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ